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Mr.コルクのつぶやき(31) 「雨の渋谷」
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    10月12日(木)から18日(水)の1週間、Uchiyama Cork(内山工業)は東京・渋谷の東急百貨店本店6階(リビングフロアー)の一角で、コルクバッグ、

    コルク雑貨の展示販売会を開催しました。若手男性社員が売場担当者として上京しましたが、私も13日と14日に自称「シルバー販売員」として売場に立ちました。

    岡山で始発(朝6時)の新幹線に乗って、JR渋谷駅に9時40分に到着した頃には、小糠雨(こぬかあめ)が降っていました。ハチ公口前のスクランブル交差点は、相変わらず人で溢れていました。寒いのに半そで姿の外人さんグループの大声に圧倒されたり、超ミニスカートに驚いて顔を見たら白髪のご高齢の方だったり、渋谷界隈はいつもの不思議な喧騒に包まれていました。駅から文化村通りを抜けて百貨店に着き、従業員入り口から入って目指す売場に到着した頃には、気持ちの高ぶりを感じていました。

    今回の展示会では、新作のバッグも多数お披露目しました。この場所での催事は2度目、都内の他の百貨店でも何度か展示販売を重ねており、百貨店巡りをされているとおっしゃるお客様から「この前来た時よりも品揃えが増えたわね…。」とお褒めのお言葉を頂きました。

    「本日は雨でお足元の悪い中ご来店頂き…」遠くで店内放送が聞こえました

     

     

     

    内山工業オンラインショップはこちらから♪    

    http://uchiyama-cork.shop-pro.jp/

     

     

    | Mr.コルクのつぶやき | 12:52 | comments(0) | - |
    Mr.コルクのつぶやき(30)「驚きの変身」
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      我が家の家庭菜園に夏が来ました。梅雨明けを待っていたかのように勢いを増すのが「ゴーヤ」です。いつの間にか鬱蒼(うっそう)と葉が茂り、毎朝の収穫の時に、食べごろの実を見落とさないようにするのが大変になって来ます。人間にとって食べごろの実は、ゴーヤにとってはまだ食べられては困るようで、実は葉と同じ色で、葉の間に隠れた実がそのまま気づかれず巨大になることもよくあります。そして、ゴーヤチャンプルにするには熟し過ぎた、実がぐじゅぐじゅになって来た頃に、驚きの変身があります。今まで葉と同じ色だったゴーヤの実が、鮮やかな黄色になるのです。この頃には、種も毒々しい赤色になっています。ゴーヤが子孫を増やすために、鳥や獣に実を食べてもらって、糞と一緒に遠くに排泄(種まき)してもらうための知恵。目立つ色に変身するには、このような理由があるようです。

      売り場に鬱蒼(うっそう)と茂る、バッグや雑貨の葉っぱ。その中で、ご来店のお客様にコルクの製品を発見してお買い求め頂くために、どうやったら目立つかを考える日々。我が家のゴーヤをお手本に、売り場の葉っぱの中で埋没しない、鮮やかなコルク製品を目指して行きたい、そんな誓いを新たにしたMr.コルクでした。

       

       

       

      | Mr.コルクのつぶやき | 10:40 | comments(0) | - |
      Mr.コルクのつぶやき(29)「藁半紙(わらばんし)」
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        皆さん、藁半紙(わらばんし)って、知っていますか。辞書には「わらの繊維を混ぜて作ったそまつな半紙」とありますが、私には「そまつな」との思いはありません。今のような白色の綺麗な印刷用紙になる前は、この藁半紙が結構広く使われていました。私が小学校や中学校の頃は確か、学校で配られるプリントは、藁半紙にガリバン印刷が主流でした。カリバン印刷は、印刷の原紙に先生がガリガリと手書きで溝を入れる(彫る)もので、先生の人柄まで彫り込むような印刷物でした。

        今は亡き私の父親は、高校の数学の教師をしていました。若い頃の父が使っていた藁半紙が、使われることもなく倉庫の片隅に眠っていたので、先日思い切ってゴミ出ししました。白かった紙は、未使用のままで長い年月を経て変色し、何とも言えない風合いになっていました。まるで、ナチュラルコルクのコルクレザーのように、時の長さを感じさせる「美」の趣を備えていました。

        若き日の父親が、一生懸命採点していた高校の試験の答案用紙の束を思い出して、父とつかの間の再会を果たしたような、そんな気分になったMr.コルクでした。

         

         

         

          〜コルクについて〜

        http://uchiyama-cork.shop-pro.jp/?mode=f9

         

        | Mr.コルクのつぶやき | 14:53 | comments(0) | - |
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