知人から旅行のお土産に、「熊野古道麦酒」と銘打った地ビールを頂きました。高さ24cmの小さな瓶(ビン)の容量は330ml、缶ビールのレギュラー缶と同じです。冷蔵庫でキリリと冷やし、黒い王冠を抜いて、濃い黄金色のビールをコップに注ぎました。細かい泡が収まるのを待って、勢いよく喉に流し込むと、少し苦いがキレのある、素敵な味が口いっぱいに広がりました。一緒に頂いた「梅にんにく」の透明容器も開封。生のにんにくにペースト状の梅肉がまぶしてあり、生なのに少しも臭みが無く、すっきりした味でした。ビールと一緒にあっと言う間に完食していました。私が子供の頃、ビール瓶(びん)の王冠の裏には薄いコルク板(コルクジスク)が漏れ止めとして貼られていました。酒好きだった父親から、抜いた後の王冠をもらってコルクを剥がしていた私でしたが、父の大好きだった「キリンビール」の瓶ビールの王冠のコルクジスクが内山工業の製品だったことは、入社してはじめて知りました。今宵はビールを飲みながら、亡き父親を偲ぶ、そんなMr.コルクでした。

 

 

 

子供時代を思い出させる、懐かしいコルクについて

もっと知りたい人は、次のURLをご覧ください。

http://uchiyama-cork.shop-pro.jp/?mode=f9